フラット35便利ガイド



中古住宅の技術基準の比較

中古住宅の技術基準の比較について

フラット35の中古住宅の技術基準は、マンション、一戸建てでその条件が異なる場合があります。

マンションのみの条件について

管理規約
所定の事項が定められていなければなりません。

長期修繕計画
計画期間が20年以上でなければなりません。ただし、作成時期が平成6年以前の場合には15年になります。

一戸建等とマンションで異なる条件について

一戸建等
70u以上

※共同住宅の場合は30u以上

■マンション・・・30u以上

一戸建等とマンションで共通の条件について

接道
原則として一般の道に2m以上の接道である必要があります。

戸建型式等
耐火構造・準耐火構造以外の木造住宅の場合は一戸建て、連続建てのみです。

併用住宅の床面積
住宅部分の床面積が全体の2分の1以上であること

住宅の規格
原則として2以上の居住室があって、炊事室、便所、浴室が設置されていること

住宅の耐震性
建築確認日が昭和56年5月31日以前の場合※は耐震評価基準などに適合していること

※建築確認日が確認できない場合は新築年月日が昭和58年3月31日以降の場合になります。

住宅の耐久性
耐火構造、準耐火構造、耐久性基準に適合していること

劣化状況
・基礎、外壁、屋内に面する壁などにひび割れ、欠損がないこと
・給排水設備に漏水がないこと


住宅金融支援機構融資の改正事項
適合証明書の概要
フラット35パッケージの利点
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親族居住用住宅融資の概要
フラット35「買取型」と「保証型」
中古住宅の技術基準の比較
フラット35と財形住宅融資の併用
フラット35と財形住宅融資の併用の利点と欠点
マンションまるごとフラット35の概要
扶養している父親から購入した住宅・住宅ローン控除
定期借地権付住宅購入
不動産取得税の軽減措置の手続き
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