内金とは?
内金(うちきん)というのは、売買または請負代金等の一部、一部弁済金のことをいいます。
内金は、代金等の全額を一時に支払わないで、2回以上に分けて支払う場合の最終回以外のものになりますが、内入金ともいいます。
内金と手付金の違いは?
不動産の売買契約等では、手付金を授受することが多く、手付金はその契約が履行されるときには、代金の一部に充てられることになるので、内金が明らかに一部弁済であると認められない場合には、手付金と解釈される場合もあります。
つまり、以下のように成ります。
■契約の成立を明らかにする意味での内金 ⇒ 証約手付
■契約履行確保のための内金 ⇒ 違約手付
■解除権の留保のための内金 ⇒ 解約手付
エアサイクルシステム住宅とは?
エアサイクルシステム住宅というのは、空気の対流を利用した省エネ型住宅です。
具体的には、エアサイクルシステム住宅では、壁の間にすき間を設けて、夏は床下の冷たい空気が、冬は南面の暖かい空気が、そのすき間を循環するように設計されています。 |